お灸Beauty vol.9

タコ・ウオノメ

夏を迎え、素足の季節となり気になるのが
タコ・ウオノメなど足のトラブルです。

夏を迎え、素足の季節となり気になるのがタコ・ウオノメなど足のトラブルです。

せんねん灸 お灸ルーム・鍼灸師

せんねん灸 お灸ルーム
鍼灸師

せんねん灸 お灸ルーム・鍼灸師がお答えします

お灸はカラダ本来のめぐりを取り戻すための治療法です。そのお灸を女性の美しさの追求に生かす、それが『せんねん灸お灸ビューティ』です。治療後、患者さまの素敵な笑顔を拝見すると私も思わずニンマリ嬉しくなります。

question 1

私もそうですが、友達にもタコ・ウオノメに悩む人がとても多いのですが。

今、足のトラブルを訴える人はとても多く、なかでも女性の場合、ハイヒールをはくこともあり、又、靴をえらぶとき、はき心地よりおしゃれ優先で、足にフィットしていない靴をはきつづけたりで、ある調査によると若い女性の七割をこえる人が足のトラブルをかかえているそうです。その中でも多いのがタコ・ウオノメなのです。

question 2

タコ・ウオノメってどうしてできるのですか。

足は一日中ヒトの全体重を支えているために地面からも靴からも常に強いチカラが加わりつづけています。そのチカラが足全体ではなく、同じ一点にかかりつづけるとタコやウオノメといった皮膚に異常となってあらわれるのです。
皮膚の組織は外側から角質層、表皮、真皮となっていますがその一番外側の角質層の一部にくり返し、マサツや圧迫などのチカラが加わると角質層はその部分の組織を守るために角質を厚くします。それがタコであり、ウオノメなのです。

タコもウオノメもいわば靴が足にあっていないことや歩きかたのバランスの悪さへの足からの警告なのです。

question 3

ではタコとウオノメって同じ仲間なのですか。

そうです。タコ・ウオノメはどちらも皮膚組織を守るために角質が増殖したもので基本的には同じ。
ただ角質が骨の上で増殖したのがタコ。骨と骨の間のやわらかいところに内側に向かって増殖したのがウオノメなのです。
タコは足の親指とか小指、体重のかかる足の裏にもできますが、タコは足だけでなく、ペンダコのように手の指にできたり正座をよくするヒトはくるぶしのところにできる座りダコなどもあります。やや黄色味をおびて、ふだんはあまり痛みはありませんが、長時間歩いたりすると急に痛むこともあります。

タコの仲間にはマメがありますがマメは短時間強くシゲキが加わって、水ぶくれになったのがマメ。靴ずれもマメです。

そしてウオノメは骨と骨の間のやわらかいところにでき角質が皮膚の内側に向かって芯のようになって増殖し、皮膚の中の真皮にまでくい込んで神経をシゲキするため激しい痛みが発生します。足裏の指のつけ根のところや足の指の甲側によくできます。
ウオノメは中心が白くなっているところからウオノメと呼ばれています。

question 4

タコ・ウオノメができないようにするにはどうしたらいいですか。

タコもウオノメも原因となる、足の一部へのくり返しのマサツや圧迫をなくすことです。第一にあげられるのが靴。
靴をえらぶ時、サイズや横幅などが足にぴったりフィットしていることが第一です。少しでもきつめの靴は足指が靴の中で動かないためにはきつづけると足が変形してきます。
女性にタコ・ウオノメが多いのもハイヒールをはくことと、靴をえらぶとき、はき心地よりデザイン重視ということも原因としてあげられています。

そしてもうひとつかくれた原因としてあげられるのが、姿勢や歩きかたのゆがみです。ゆがみはストレートに足裏に影響します。
立ったり歩いたりは毎日くり返されます。例えば普通一日の歩く歩数というのは約 7000 歩といわれますが、毎日その回数を足のその個所に集中してチカラが加わることもタコやウオノメの発生原因になります。

question 5

「タコもツボ」というコトバをきいたことがありますがお灸がタコ・ウオノメに効果的というのはなぜですか。

お灸のツボというのは血行不良をおこしているスポットです。タコ・ウオノメは皮膚が角質化して「血」のめぐりがとどこおっている箇所、だからタコやウオノメはお灸のツボでもあるのです。タコ・ウオノメにお灸をつづけることで固くなったタコ・ウオノメがやわらかくなり痛みもやわらぎ、改善できます。

さらにお灸にはもうひとつカラダのバランスをととのえる働きがあります。お灸で全身の「血」のめぐりがよくなることで、バランスのくずれた筋肉がリセットされ、意識しなくてもカラダのバランスが改善されることで足に片よった負荷のかからない歩きかたができるようになります。

タコ・ウオノメの
ツボはどこ

タコ・ウオノメの痛みをやわらげ、改善するツボ

タコ・ウオノメはツボですから、タコ・ウオノメに直接お灸をします。
同じツボには1日3個までとして、少し根気よくつづけることが大切です。何ヶ所もある場合は同時にお灸をしてもOKです。

カラダのバランスをととのえるツボ

足には「気」の流れる通路である経絡がいくつも集まっています。
だから足にお灸をすることで、筋肉のゆがみがリセットされ、無意識のうちに、
正しいカラダのバランスがよみがえり、足の一部に負荷のかからない歩きかたがもどってきます。

三陰交 さんいんこう

【 ツボのとり方 】
内くるぶしのいちばん高いところに小指をおき、指幅4本そろえて、人さし指があたっているところです。

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【 ツボのとり方 】
足の親指を曲げてできるシワの親指側が大都。かかとよりが太白です。

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体験レポート

岡田 あや(おかだ あや)さん
小さな時からバドミントン、体操、バレーボールとずっとスポーツに取組んできました。今も週一回はランニングをつづけています。

体験して

小学校からスポーツをずっと続けてきたためか、タコ・ウオノメなど、足のトラブルはいつも悩みのタネでした。
今回、お話をきいておどろいたのはタコ・ウオノメも同じ仲間ということ。しかもできる個所によってタコになったりウオノメになるなんてびっくりです。
そのタコ・ウオノメにお灸をすることで血のめぐりがよくなって、やわらかくなるなんておどろきです。

そして翌日

鍼灸師の先生にタコ・ウオノメのことをていねいに説明していただいたので、今日からタコ・ウオノメ退治大作戦のスタートです。
期待大です。

せんねん灸 お灸ルーム・鍼灸師からAdvice

足にトラブルがあるとその痛みそのつらさをさけるためにどうしてもゆがんだ歩きかたになり、その歩きかたをつづけることでさらに新しいタコ・ウオノメができてきます。
足が第2の心臓と呼ばれるのは、心臓から送り出されカラダをめぐった血液を心臓にもどすのは足の筋肉のポンプアクションです。そのためにも足のトラブルは、なるべく早く解決しましょう。タコ・ウオノメを改善してスムーズな歩きをとりもどすことは健康維持にもつながり、とても大切です。

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